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その名も『サバイバル・コンド』
アメリカカンザス州コンコーディアには「サバイバル・コンド」と呼ばれるマンションがあるそうです。
このマンション、地下53m程の深さに掘られた元大陸間弾道ミサイル格納庫に作られたかなり特殊な構造となっているらしいです。


シェルター仕様のマンションなので、有事の際に住民が長期間生きることが可能なように様々な施設がこのサバイバル・コンドには備わっているようです。
上の画像を見てもらっても分かるように、自宅となる部屋のほかにプールやジム、ホームシアター、図書室などの施設が充実しているそうです。


また有事の際には地上に出れなくなっても住人たちが生きていけるように5年分の食料などが備蓄されています。

また、地上がどんな状態なのか確認できるカメラもあるようなので、地下で生活しながら確認することが出来ますね。
気になるお値段は…?
これだけ設備の揃ったサバイバル・コンド
購入価格は一体おいくらなのか気になるところですよね。


こちらの『サバイバル・コンド』一番安いフロアでも150万ドル(約1億6500万)


命を守るマンションとしては妥当の価格なんでしょうね。
まとめ
有事の際に生き延びるためのマンションいかかでしたか?
北朝鮮がミサイルを撃とうとしていたり核実験を行うんじゃないかと言われている今日この頃。
日本のシェルター保有率は0.02%と非常に低いものなので、ぜひとも日本にもこのような施設が出来ることを願ってます。